日本企業のM&A取引金額8割増 取引金額は適正か
「日本企業、上期のM&A8割増7.5兆円」という見出しの6月25日の日本経済新聞朝刊をご覧になった方も多いと思います。前回のブログでも触れましたが、日本企業同士のM&A(IN-IN)が減少を続ける一方で、日本企業による海外の企業へのM&A(IN-OUT)が増加しています。特に、今年に入り、“上期の日本企業による海外M&Aは388億ドルで、既に昨年1年間(343億ドル)を上回った。”(日本経済新聞)と報じられるように、取引金額の大きなM&Aが行われた結果、金額ベースで80%増との結果になりました。ただ、金額ベースの実績比較では注意すべき点もあります。つづきはこちらをクリックしてください。
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- [2011/06/27 20:13]
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