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中国で日本人警備強化、中国在留邦人に注意喚起…在北京日本大使館 

沖縄県の尖閣諸島への中国人活動家の不法上陸を巡り、中国における日本人への襲撃リスクが高まったため、警備強化や注意喚起の動きが出ています。

 

数年前に「戦略的互恵関係」と無責任なキャンペーンが行われ、これに乗っかり中国へ投資を行った日本企業にとっては気が気でない状況になりました。

 

中国における労働者の権利意識の高まり、法律改正、賃金上昇、勤労意欲の変化については、以前のコラムで触れた通りです。

 

加えて、合弁法、国防動員法など中国進出に際してチェックするべき点も沢山あります。

 

もちろん、進出国の対日感情や政治体制を十分に検討せず、ムードにのって進出を決めた経営者に第一義的責任があります。しかし、中国進出を煽ったメディアも猛省するべきです。


日本人学校、警備を強化…中国で不安広がる(読売新聞)

 丹羽宇一郎中国大使の車が27日午後に北京市内で襲撃された事件を巡り、中国の日本人社会にも不安が広がっている。

 

 尖閣諸島を巡って今月中旬以降、日中関係が険悪化して反日デモも相次いで起きており、多数の子供が通う日本人学校では警備を強化するなど、対応策に追われている。
北京の日本人学校は28日から、児童らの登下校を校門付近で見守る教職員の数を普段の8人から16人に倍増させた。不審者による嫌がらせなど不測の事態に備えるためという。

 2010年の中国漁船衝突事件が起きた際にパチンコ玉状の鉄球を投げ込まれて窓ガラスが割れる被害の出た天津の日本人学校では、外部からの嫌がらせなどを防ぐため、20日からの1週間は児童らに校庭を利用させず、体育の授業も屋内だけとした。下校時もスクールバスに速やかに乗らせ、外に出る時間をなるべく減らす措置を講じているという。(2012年8月28日21時54分  読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120828-OYT1T01220.htm

 

中国在留邦人に注意喚起…在北京日本大使館(読売新聞)

 在北京日本大使館は28日、丹羽宇一郎大使の車が27日に襲撃された事件を受け、中国国内の在留邦人に対し「公衆の場での言動や態度に注意」するよう求める注意喚起を行った。

 

 それによると、事件は「個別の案件」であり、続発する可能性は高くないとしているが、「反日デモなどが行われている場所に近寄らない」「日本人同士で集まる場合も刺激的な行為を慎む」よう求めた。(2012年8月28日13時19分  読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120828-OYT1T00708.htm

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