いかがなものか
またやらかしたのでしょうか?今度は娘と一緒に。フジテレビによると「新たな手口」だそうです。
法律やルールに反した取引を繰り返す人物がいくら偉そうに「企業価値向上」と言っても説得力がありません。この人物が発する「企業価値向上」とは、自分のファンドの懐に入る売買差額の極大化という意味だと考えています。
(テレビ朝日の報道から)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00309422.html
(フジテレビの報道から)
旧村上ファンドの村上世彰元代表が、株価を意図的に下げるなど、相場操縦をした疑いで、証券取引等監視委員会が、強制調査に乗り出した。
関係者によると、今回の相場操縦では、これまでに摘発されたことのない、新たな手口が使われているという情報がある。
背景としては、現在の証券市場が、以前とは違って、大半がインターネットを介した取引になっていることが挙げられる。
ネットを介した取引では、取引データが残るため、市場を監視している証券取引等監視委員会は、怪しい値動きがあった際に、誰が株を売買したのか、それを把握することができる。
こうした監視活動によって、相場操縦が疑われる、今回の動きを把握したという可能性がある。
そして、25日夜、長女の自宅から、証券取引等監視委員会の職員が出て行ったということで、強制調査が終了した可能性がある。
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