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買い手は平等に扱われるか 

本日は、M&Aを考えている方にとって役立つ現場で感じることについて書きます。

売却を考えている日本企業のオーナー(株主)が、会社売却の相手として望ましいとする相手は、筆者の体験から申しげますと、以下の序列になると考えています。

会社を譲る相手       対象
一番望ましい相手    日本の*ブルーチップ
二番目に望ましい相手  日本の上場企業
三番目に望ましい相手  日本の優良中堅企業もしくは欧米の事業会社
四番目に望ましい相手  ファンド
一番売りたくない相手  中国・韓国の企業

自分が会社を売却する立場になって想像してみましょう。
もしも、東証一部上場の著名な会社と中国か韓国の会社2社が別のルートで「貴方の会社を譲ってほしい。」と来ているとします。貴方はこの2社のうち、残していく従業員の将来や自分の評判等を考えると、どちらに売りますか。
答は、改めて書く必要はありませんね。

つい先日、あるM&Aアドバイザーの方と話をしていましたが、全く同じ感覚を持っていました。

「ああ、どこでも一緒なんだな」(無駄な時間や手間を嫌うプレイヤーは良い売り案件を上場企業に持ち込み、効率的に活動しているな)と改めて思った次第です。

*ブルーチップとは、米国の株式市場で取引される優良株式銘柄のことです。

追記:大型案件ですと、欧米のブルーチップが上位に来ます。

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